”仕事ができる人”に見えるシャーペン『ゼブラ シャーボNu』徹底レビュー

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最近、ゼブラの書き心地にびっくりした、たくしん(X@takushin_bunbou)です。

持つだけで仕事ができる人になる多機能ペンをご存知でしょうか?

今回は

・仕事ができる人にみえる『ゼブラ シャーボNu』の徹底解説

・『ゼブラ シャーボNu』の実際に使ってみた感想

を紹介していきたいと思います。

筆者も『ゼブラ シャーボNu』を使ってみましたが、現代的なデザインと安定したか着心地で満足感を得ました。

「仕事ができる人」にみえる”メモ用のペン”が欲しい人にピッタリの筆記具と言えるでしょう。

この記事の著者

文房ガー(文房具×ブロガー)
たくしん
takushin

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文房具で仕事がうまくいった経験から仕事で使う小物にこだわり始めたこだわり強め人間です。

僕自身が実際に使用してみて良かったと思う文房具をレビューしていきます。

文房具に関する知識も発信していくので、文房具分からない人も漏れなく発信していくわよ。

と、こんな感じでキャラブレブレな著者でした。

目次

仕事ができる人に見えるシャーペンとは?

仕事ができる人に見えるシャーペンはズバリ

ゼブラ シャーボNu』です

『ゼブラ シャーボNu』は多機能ペンではありますが、”シャーペンの使いやすさ”に特化した多機能ペンです。

・多機能ペンの便利さ

・現代的なスマートなデザイン

・シャーペンの使いやすさ

そんな良さが詰まっている筆記具です。メモでこのペンを使っていれば周囲から”仕事ができる人”に見えることでしょう。

『ゼブラ シャーボNu』の概要

ゼブラ シャーボNu』多機能ペンは文具メーカーのゼブラが手掛ける、40年以上愛され続けている多機能ペンシリーズの一つです。

『ゼブラ シャーボNu』は中高級多機能ペンユーザーの80%の「シャーペンの芯が補充しにくい」という悩みを抱えていたという調査結果から作られたペンです。

この『シャーボNu』は、シャープ芯の入れやすさと、シャーペンの安定した書き心地を生むゼブラ社独自の技術「トップインシャープ機構」で作られています。

先端恐怖症の人ごめんなさい…。

「シャーボ」は多機能ペンのパイオニアとして1977年に登場し、現代でも多くのユーザーに親しまれているモデルです。「シャーボNu」は2007年に登場した「シャーボX」のエントリーモデルとしての位置付けです。

ペンの概要はこちら

メーカーゼブラ
サイズグリップ:約11.2mm 全長:約141.9mm (独自調べ)
芯規格0.5mm 0.7mm
希望小売価格1,980円(税込)

『ゼブラ シャーボNu』の見た目

キンニクマン次郎

見た目はどうなんだ?

たくしん

このペンは総合的に見てとても良い一本だと個人的には感じてるけど、すこーし気になる点もあるから、それも含めて伝えるね!

良い点

・シンプルなフォルム

・クリップには「SHARBONu」のロゴが掘られている

惜しい!点

・真ん中の透明な部分から見えるバネが気になる

・頭のキャップの部分が少しズレているのが気になる

シンプルなフォルム

全体的にとてもシンプルなフォルムで格好良いです。

実際にテンポで手に取った理由は一目で「格好良い」と感じたからです。

真ん中の接合部がなめらかに繋がっており、無駄な凹凸がなく流動的なデザインです。

色はダークブラウンチックなのであり、マットで落ち着いている雰囲気を感じます。

クリップには「SHARBONu」のロゴが掘られている

クリップは銀のものが多い印象ですが、「シャーボNu」は、マットな黒を基調とした近代的なデザインのクリップがついています。

真ん中の透明な部分から見えるバネが気になる

ここからは少し惜しい!と思った点をお伝えしたいと思います。

真ん中の透明な部分からはペンの色の切り替えを見ることができますが、透明故にプラスチックとバネがみえることから若干のチープさを感じてしまいます。

ただ、このようにペンの色が見えるのはとても便利です。

頭のキャップの部分が少しズレているのが気になる

通常クリップと一直線になっているのではないかなと思うのですが、私のもっているペンは頭のキャップの部分が少しズレてしまっています。

たくしん

全体的に流動的なデザインであるので、ズレている部分が目立ってしまいます…。

ネコジョジョバーナ

これは几帳面な性格からしたら気になるニャ

『ゼブラ シャーボNu』の特徴

ゼブラ シャーボNu』の特徴はこちら

・接合部が見えない流動的でスマートな見た目

・ペン色の切り替えが見やすい

・回転式でペンを出すことができる

接合部が見えない流動的でスマートな見た目

何と言ってもやはり、特徴的なのが接合部がほぼ見えない流動的でスマートな見た目です。

机にそっとおいておいてもシンプルでスマートなデザインが控えめな高級感を醸し出しています。

ペン色の切り替えが見やすい

シャーペン

黒インクボールペン

赤インクボールペン

回転式の『ゼブラ シャーボNu』は真ん中上部の透明の部分からペンの色の切り替えを見ることができます。

これはペンがいま何色なのか見やすいだけでなく、高級ペンに多い回転式でペン先が出るので、高級感も感じることができます。

『ゼブラ シャーボNu』のスペック

『ゼブラ シャーボNu』のスペックを紹介します。

メーカーゼブラ
サイズグリップ:約11.2mm 全長:約141.9mm (独自調べ)
芯規格0.5mm 0.7mm
希望小売価格1,980円(税込)

ジェットストリームの多機能ペンよりも握った感じが細いです。

ですが、個人的にこのくらいの太さのほうが握ったときに力が伝わり、無駄な力を入れずに書けるのでとても書きやすいです。

グリップの部分と指の付け根に当たるペン上部の太さは違いますが、違和感なく握ることができます。

『ゼブラ シャーボNu』の構造

ペンの構造を見てみましょう。

回してはめるのではなく、スライドしてはめる式でした。

これがわからずに「これは分解できないんだ」と納得してしまったくらい分解の仕方がわかりませんでした。

キンニクマン次郎

スライド式だからあれだけ見た目がなめらかなのか

部品の重さは後ろが重くなっていますね。

これがゼブラ独自の「トップインシャープ機構」です。

シャーペンのリフィルが真ん中にきていて、シャーペンのリフィルを囲むようにボールペンのリフィルが取り付けられています。

『ゼブラ シャーボニュー』の筆記の感想

実際に筆記をした感想を紙に書いていきたいと思います。

どんな人におすすめか

ゼブラ シャーボNu』はシャーペンの取り扱いやすさと安定さから

・メモ用に仕事ができる人にみられるペンが欲しい人

・他の多機能ペンのシャーペンが書きにくいと感じている人

・ジェットストリームが合わない人

におすすめしたいペン

まとめ

今回は『ゼブラ シャーボNu』を紹介してみました。

メーカーゼブラ
サイズ
芯規格0.5mm 0.7mm
希望小売価格1,980円(税込)

このペンを購入したとき、第一印象から「お、このペン格好良いな、他のペンと違う」と感じました。実際に使ってみても本当に良いペンでした。

もし、「もっと他の色がほしい!」という人はジェットストリームの多機能ペンも機能的でかつ、程よい高級感がありおすすめです。

以上

たくしんでした

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この記事を書いた人

仕事で使う文房具を変えてから成績が一気に変化した経験をし、小物(文房具)にこだわることを覚えた人。

シゴトで一目置く文房具をレビューします。
読んで参考になる、楽しい!と思うような記事の作成を心がけはします。

実際に使ってみてレビューをベースに記事を発信していきます。

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